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坂本繁二郎(1882-1969) 「能 面」
坂本と青木繁は明治洋画の開花期を彩る二大画家としていつも例にあげられる。
青木に遅れて上京した坂本は第1回文展で入賞して画壇に出るが、その後渡仏して帰国後も郷里を動かず、筑後の「馬」や「能面」や「月」などを深い哲学的な幻想美で表現する独自の絵を描いた。
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